え!そんな国から!?→船の上から手紙が届きました




ちゃんぴゅー!シナヒコです。

ピースボート101回クルーズ出航!

2019.04.28
101回クルーズが出航して早2ヶ月。
スケジュール上では現在イースター島。
もっかい行きたいなぁ。
てか、あと1ヶ月で帰ってくるのか。。。
早すぐる・・・

日本との連絡はどうすればいいですか?

毎週末日本各地に説明会に行くと、必ずと言っていいほど聞かれる質問がこちら。
「日本との連絡手段って何ですか?」

通信手段が何でもござれのこのご時世、あらゆる方法で日本と連絡が取れます。

  • LINE
  • インスタ(のDM)
  • twitter(のDM)
  • Facebook
  • メール
  • 電話
  • FAX
  • etcetc…

いいですよね。乗ってる人からしたらすぐに絶景や世界遺産を日本で待つ家族や友達へ届けられる
日本で待っている人は旅先での元気な姿を写真や動画で確認できる
すごく便利です。実際にシナヒコも船乗った時は寄港地で自由時間がある時に家族や友人に連絡します。
(実際は日本よりもカフェのwifi設備が整ってたりする!)

が、なんといっても一番ドキドキするのはこれでしょう↓↓

ポストカード!!

送った側も、受け取る側も、これは本当に嬉しい。

このairmailは実際に今航行中の船に乗っている友達がエジプトから投函してくれたものです。
(名前に日が一個足りないけどww)
それも愛嬌。
晶→品って時代もあったなぁ(遠い目)

ポストカードを送る楽しみ

実際船に乗っていると、毎日いろんな企画があって目まぐるしく過ぎていきます。
ほんっとーに、気づいたら朝日が昇って夕日が沈んでいく感じ。
陸にいる時と違って毎日自分にとって”初めまして”の連続だから、すごくスピーディ。
そんな中、日本で待ってくれている人にペンをとるポストカード。
これに向き合う瞬間は、船の上で起こったことを筆に込めて、
待ってくれている人を思いながらこれまでの自分と向き合える割と貴重な時間。
自分で撮った写真を船内で現像して、airmail用のレターシール購入すれば200円もかからないで日本に送れます。
街中で自力でポストオフィス探す必要もなし!
(もちろん、自分で探してもそれはそれで面白い。)

ポストカードが届く楽しみ

対して日本で待つ側は、「まさか誰かが自分に手紙を書いてくれてる」なんて思ってないから、
ある日ポストに届いているairmailを見てすごく嬉しい気持ちになるんだなぁ、これが。
実家から野菜の詰め合わせが届くのと同じくらいテンション上がる。
そりゃぁビールも進む進む(←)

え?今届くの?

やっぱり、日本国内の郵便とは事情が違ってairmailはなかなかに複雑らしい。
距離も手伝ってか、アジアからだと割と早い印象。あと、実はアフリカもなかなかに早い。
シナヒコ史上一番時間かかったのはウシュアイアかな。投函した3ヶ月後に届いたの思い出した。

今回送られてきたのは何とfrom エジプト!で自分で撮った写真をポストカードにしてイタリアで投函してくれたみたい。
ちなみに、101回クルーズのスケジュール
写真を撮ったエジプトは5月16日、投函したイタリアは5月23日!!
1ヶ月の長旅を経てこのポストカードは本日ちゃんぴゅーハウスに届きました!!!

102回クルーズの準備がにわかに始まって、帰宅する頃には23時が珍しくない最近の疲れを全部吹っ飛ばすこの1枚。
無事に届いたよー!
と、イースター島方向に叫んでみる。
こっちは雨降ってるけどまぁ大丈夫っしょ。
手紙届いたよ。ありがと。残りも楽しんで。

ちゃんぴゅー

スポンサーリンク